電気科紹介動画
電気科で取得可能な資格
- 電気科では就職に向けて力をつけるため、3年間を通じて資格取得を推進していきます。
- 特に国家資格である第二種電気工事士は電気を生業とする者にとってなくてはならない資格であり、その取得のために教員と生徒が一丸となって合格を目指しています。
- また最近では第一種電気工事士や電気主任技術者など、高度な国家資格に挑戦して卒業までに合格する生徒もいます。
取得可能資格
電気科の取得可能資格
4月 |
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5月 |
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6月 |
- 第二種電気工事士 (上期筆記)
- 計算技術検定
- ワープロ検定
- 漢検
- 英検 (一次)
- 数検
- 機械製図検定 (一次)
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7月 |
- CAD検定
- 第二種電気工事士 (上期実技)
- 機械製図検定 (二次)
- 英検 (二次)
- 危険物
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8月 |
- ガス溶接技能講習
- アーク溶接特別教育
- 2級ボイラー技能講習
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9月 |
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10月 |
- 英検 (一次)
- 数検
- 漢検
- 第一種電気工事士 (筆記)
- 第二種電気工事士 (下期筆記)
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11月 |
- 英検 (二次)
- ワープロ検定
- 計算技術検定
- 2級ボイラー技能試験
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12月 |
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1月 |
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2月 |
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3月 |
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電気科生徒全員が受験する資格
- 計算技術検定 (1年次)
- 情報技術検定 (1年次)
- 第二種電気工事士 (2年次) *
* 第二種電気工事士は国家資格です
第三種電気主任技術者筆記試験免除
本校電気科は電気事業法に基づく第三種電気主任技術者の認定校となっており、卒業後実務経験を経て第三種電気主任技術者の免状を取得することができます。
第三種電気主任技術者 (電験三種) とは
- 事業用電気工作物の工事、維持及び運用に関する保安監督を行うために電気事業法により定められた資格
- 第一種から三種まで設けられており、電気工作物の電圧等によって取り扱うことのできる範囲が定められている
- 本校は電気主任技術者の認定校に指定されており、卒業後実務経験を経て、第三種電気主任技術者の免許申請をすることができる
第三種電気主任技術者 の筆記試験
卒業までに第三種電気主任技術者の筆記試験 (理論・電力・機械・法規) を合格することで免状を取得することもできます。自信のある方は挑戦してみてください。
筆記試験の内容
- 理論
電気理論, 電子理論, 電気計測及び電子計測
- 電力
発電所及び変電所の設計及び運転, 送電線路及び配電線路 (屋内配線を含む) の設計及び運用並びに電気材料
- 機械
電気機器, パワーエレクトロニクス, 電動機応用, 照明, 電熱, 電気化学, 電気加工, 自動制御, メカトロニクス並びに電力システムに関する情報伝送及び処理
- 法規
電気法規 (保安に関するものに限る) 及び電気施設管理